【保存版】何度も旅行したくなる沖縄本島の魅力を余すことなくご紹介します

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南国ならではののんびりとした雰囲気と、美味しい料理、陽気な沖縄民謡につられてついつい何度も訪れたくなるのが「沖縄」です。
シーズンだけでなく通年訪れても魅力があるのが沖縄です。

そんな沖縄のメインどころ本島のおすすめグルメ・食事処・お土産・宿泊施設・旅行に行くときに持っていきたいアイテムも含め、ご紹介いたします。

おすすめのグルメ、食事処(ランチとディナー)

沖縄本島に旅行に行ってアクティビティや観光ももちろんですが、やっぱり外せなくて楽しみなのが、食事ですよね!

沖縄には美味しい料理がたくさんあるので、何を食べようか迷ってしまいます。
本島のなかでもランチ・ディナーにおすすめのお店について紹介します。

【ランチ】

POSILIPO(豊見城市)イタリア料理

那覇空港から車で15分移動してすぐの場所にある、オーシャンビューのおしゃれレストランです。
小さな「瀬底島」にある本格的なイタリア料理が楽しめるお店です。

太陽の光が降り注ぐ、沖縄の海を最も感じるレストランとしても定評があり、ピッツァイオーロと呼ばれるピザ職人が焼く美味しいピザが週替りで楽しめます。

POSILIPOの屋上にあるルーフトップに足を踏み入れると、300度全体が海に囲まれた至福の空間です。

ボトルカクテルやフレッシュフリルーつを使った、フローズンカクテルも人気です。

ゆうなんざい(那覇市)沖縄料理

那覇の国際通りからすぐ近くにあるのが、「ゆうなんざい」です。

変わった名前だなーと思うかもしれませんが、「ユウナの木のウチナーグチ」のこと。

1970年より続いている老舗になり、観光客の間でも人気のお店です
小上がりの席とテーブル席が2つあり、キッチンを取り囲むようにカウンターがあります。

沖縄そば・じゅーしい・ラフテ・ゴーヤチャンプル・チャンプルーなど沖縄料理が一通り揃います。

手頃な価格で美味しい家庭料理が楽しめることもあり人気があります。
ランチの種類によって620円でボリュームたっぷりなので、お腹いっぱい沖縄料理を楽しみたい人にもおすすめです。

屋宜家(八重瀬町/本島南部)沖縄料理

店舗として使われている伝統家屋が、有形文化財に登録されている古民家で、沖縄の風情を感じながら美味しい沖縄料理を堪能できるお店です。

お庭も美しく待っている間にのんびりと探索するのもいいかも。

多くの人が足を運ぶので常に行列ができており、事前に受付を済ませたうえで整理番号を受け取り、順番待ちをします。

席数が多く回転も早いので待ち時間もあっという間です。
お土産屋さんも隣接しているので、選ぶのも楽しいですよ。

沖縄そばや、ソーキそば、じゅーしい、漬物、ジーマミー豆腐、あぐー豚しゃぶしゃぶなど美味しい沖縄料理が楽しめます

国頭港食堂(国頭村/本島北部)

国道58号線にある海に面した立地の食堂です。

沖縄で取れた新鮮な魚をリーズナブルの価格で楽しめることもあって、観光客だけでなく地元民にも愛されているお店です。

とにかく魚を使った定食や丼がたくさんあり、魚好きにはたまりません

焼き魚定食を注文するとまるごと1匹ついてきますし、ボリューム感もたっぷり。

リゾート地からもアクセスがいいこと、お店は立て直したこともあり女性でも入りやすくなりました。
土日に関わらず平日も混雑しているので早めに行って席を取るのをおすすめします。

【ディナー】


沖縄は夜型社会なのもあり夜遅くまで営業しているお店が多いのも特徴です。
そのため、遊んだ後でものんびりと食事を楽しんだり、お腹いっぱい楽しむことができます。

ぎゅうとん合戦(北部)あぐー豚・石垣牛

恩納村にある「ぎゅうとん合戦」は、沖縄原産のブランド肉を楽しめる人気のお店です。

とにかくお肉が食べたい!そんな人におすすめのお店になり、なんと100種類以上のお肉が楽しめちゃいます。

お店のなかから沖縄の美しい海を眺められますし、のんびりと落ち着く空間でディナーが楽しめます。

あぐー豚と石垣牛の両方が楽しめるお店はなかなかありませんし、ザブトンやシャトーブリアンなどの希少な部位まで食べられることもあり、観光客・地元民からも人気がありますよ。

花人逢(国頭村/本島北部)ピザ・野菜サラダ

料理はとてもシンプルなものですが、沖縄の高台にある民家風のカフェです。

メニューはピザと野菜サラダのみの少ないものですが、米軍の人がテイクアウトで購入するほど人気のお店です

料理を注文するとちょっとした花を添えてくれたり沖縄らしさを度々感じさせてくれるお店です。

テイクアウトもできますがお店のなかでもゆっくりとピザを楽しめるので美味しいピザを食べたい人にもおすすめです。

高台にあり待ち時間だけで1時間以上かかることもあるので、時間を外したほうがいいかもしれません。

三笠食堂(那覇)沖縄料理

安くてボリュームたっぷり!観光ガイドにも必ずといっていいほど名前が載っているのが三笠食堂です。

24時間いつでも美味しい沖縄料理が食べられると人気のお店です。沖縄に来たら泡盛片手にお酒を楽しむのもいいですが、沖縄料理をお腹いっぱい食べるのも至福のひとときですね。

おばあが提供してくれる沖縄料理の数々はしっかりとかつおだしがきいていて、ご飯との相性も抜群。野菜炒めやチャンプルー、沖縄そばなどなんでもメニューに揃っていて、好きなときに気軽に入れるおすすめのお店です。

ジャッキーステーキハウス(那覇)ステーキ

沖縄といえばステーキ屋が多いことでも知られています。
なかでも那覇市にある老舗ステーキ屋さんとしても有名な場所で気軽にコスパのいいステーキが楽しめます。

アメリカンなボリューム感のあるステーキが楽しめるだけでなく、豚骨スープもついてきますし、最期まで美味しく食べられます。

タコスやハンバーグなどのメニューもありますし、いつでも行列なので早めの時間に行くのをおすすめします。

夜中の1:30まで営業しているので飲んだ後のしめに行くのもいいかもしれません。沖縄に来てステーキを食べない理由はありませんよ。

買っておきたいお土産

沖縄にはたくさんのお土産があり、何を買おうか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

なかでも絶対に買っておきたいおすすめのお土産をご紹介します。迷ったときの参考にしてみてくださいね。

黒糖カヌレ


沖縄初のカヌレ専門店として話題の「ほうき星」は、沖縄の黒糖を使用した優しい味わいが特徴のインスタ映えすること間違いなしです。

黒糖味のプレーンや、シークワーサーやドラゴンフルーツ、泡盛ならではの沖縄の素材を活かした地元の食材を使ったカヌレが楽しめます。

10種類のなかから自分の好きなカヌレを選べること、どれも小さくかわいいのでお土産にしても喜ばれること間違いなし。

売り切れ次第終了なので早めにお店に足を運ぶようにしてくださいね。

琉球ガラス

沖縄の伝統工芸である琉球ガラスは、あちこちで販売されていますが、せっかく本島でお土産を購入するのであれば糸満市にある「琉球ガラス村」に足を運ぶのをおすすめします。

お店のなかに入ると棚一面に置かれた琉球グラスがとても美しく、どれも一点物なのでどれがいいのか迷ってしまいます。

グラスだけでなくお皿やランプなどもありますし、気軽に購入できるアクセサリーなどもあるので、自分用のお土産にも最適です。

ガラスの手作り体験もできるので、ファミリーで行くのもおすすめします。

SuiSavonの首里石鹸

SuiSavonの石鹸は「沖縄の青い海や空、太陽の光や植物たちを香りとしてご自宅でも感じてもらいたい」をコンセプトにした、おしゃれな雑貨専門店です。

石鹸・ハンドクリーム・ルームフレグランスなどのさまざまなものを販売しています。

沖縄ならではの素材を使った石鹸もあり、月桃やハイビスカスなど見た目もマーブル模様になっていてかわいいものばかり。

ちょっとお値段はしますが、美容グッズは女性の心をくすぐるのでお土産にもってこいです。箱入りのセットなどもあります。

紅芋チーズタルト

沖縄の定番のお土産として知らない人はいない、紅芋タルトもロングセラー商品ですが、沖縄PABLOでしか食べられないのが「紅芋チーズタルト」です。

焼き立てならではのふんわりとした美味しい味わいと、紅芋に生クリームを使ったとろけるような触感はくせになります。

まろやかさとクッキー部分のサクサク加減がとにかく相性がいいので、一度食べて欲しいお土産です。

持ち帰りの際は有料の保冷パックで最長4時間、賞味期限は2日間と短めですが、帰る最終日に買うのがおすすめです。

塩パインバター

沖縄素材で作ったパインの酸味と甘味が絶妙なバターです
甘いものをお土産に購入するのもいいけど、変わり種のお土産を選びたい人には是非ともおすすめです。

なかにはパインの果肉が入っているので、食べたときになんともいえない味わいです。

塩パインは海水をかけた土壌で育ったパイナップルのことで、甘みが強いのが特徴です。台風の経験から生み出されたもので、沖縄でしか楽しめないので絶対に食べてみてくださいね。

パンやヨーグルトと合わせて楽しんでくださいね。

持っていくと便利なアイテム、外せないアイテム

沖縄旅行に持っていくと便利なアイテムや外せないアイテムですが、沖縄に行く時期によっても変わります。

ハイシーズンの夏はTシャツで十分に過ごせるほどの気候です。
日差しが強いので帽子や日よけのはおり、日焼け止めなど日差し対策グッズは絶対に外せません。

気温こそ本州と変わらないこともありますが、日差しの強さが沖縄の特徴でもあるので対策を忘れずにしてくださいね。

また、サンダルも必須アイテムです。
フォーマルな場所では靴が必要になることもありますが、海を歩いたり遊ぶときはサンダルがあると便利です。

現地で島ぞうりを購入してもいいですが、安く済ませるのであれば事前に購入するもしくはドン・キホーテなどに行くと売っています。ビーチで買うとサンダルも倍ぐらいの値段になるので注意。

他にも雨対策として折りたたみ傘やタオルがあると便利です。
沖縄は急に天候が変わることもあり、土砂降りの雨になることもあります。

遊んでいるときに天候が変化したときの対策も忘れないようにしておきましょう。

沖縄本島は基本的にお店も充実していますし、何か足りないものがあっても後から購入できます
ホームセンターやドラッグストア、ドン・キホーテなど車で移動できる距離です。

おすすめの宿泊施設


沖縄本島にはたくさんの宿泊施設があり、どの地域をメインで遊ぶのか?によっても変わります。

観光をメインにするなら那覇ですし、美ら海水族館や古宇利島に行くなら恩納村や北部もおすすめです

リゾートホテルがいいのかシティホテルがいいのかによっても変わりますし、沖縄本島でどんな遊びをしたいのかによって選ぶのがおすすめです。

ハイアットリージェンシー那覇

那覇の中心地にある国際通りから徒歩圏内にあるのが、ハイアットリージェンシーホテルです。

洗練されたおもてなしやラグジュアリー空間はもちろん、伝統的な琉球文化を活かした内観など、魅力あふれるホテルです。

贅をつくしたホテルはのんびりと過ごしたい人にもおすすめできます。

洋室限定ですが、ラウンジ付きでいたれりつくせりの空間であること、接客にも定評があるのでおすすめです。
利便性の良さも含め泊まって良かったと思えるホテルです。

ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄

南欧州風のおしゃれなホテルで、南国の花々があちこちで咲き乱れる美しい空間です。

まるで絵画の中にいるようなホテルになり、周囲はさとうきび畑が広がっています。

自然豊かな環境の中波の音を頼んだり、優雅な時間を過ごせるホテルともいえます。

部屋のデザインも種類が豊富で南米風のオレンジや、ピンク・青などのカラフルなデザインが特に人気です。

特に2018年にできたスーペリアテラスの部屋はおすすめです。

ホテル内にはあちこちにオブジェなどの調度品が飾られており、照明一つにしてもラグジュアリーさの感じる空間です。
ホテルの前に広がるニライビーチも絶景です。

まとめ

沖縄本島は地域によってもそれぞれ異なる特徴があります。

本島といっても広いので1回沖縄に行ったぐらいではまわりきれないぐらい魅力的な場所がたくさんあります。

お食事処にしてもそうですし、宿泊先なども変えつつ違いを楽しんでみてください。

沖縄ならではの素材をふんだんに使ったグルメ、お土産も忘れずに!

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